具体的な管理費削減の方法には、管理員業務や清掃員業務、設備点検業務など、人的作業コストの削減と、設備の変更・新設による長期的なコスト削減などがあります。
あなたのマンションに当てはまるものがあれば、一度、検討されてみてはいかがですか。
建物完成時から電気料金の契約形態の見直しが行われていない場合は、電子ブレーカーを設置し、電力会社との契約を切り替えることでコスト削減が可能なケースがあります。
共用部分の照明器具を省エネ型にすることで、ランニングコストの大幅な削減が可能です。
5~6年で初期費用が消却できるケースが多いようです。
複数社の見積比較や長期一括契約への切り替え等で、保険料が削減できた事例がたくさんあります。
トータルで保険料を下げながら、新たに地震保険をつけられたケースもあります。
インターネットサービス事業者を変更することで、接続スピードを含めた利用環境を向上させて、さらに接続料を減額できた事例があります。
メンテナンス会社の見直しと、機械式駐車場の設置からの経年数や故障頻度を考えて点検回数を見直すことで、保守点検費の削減が可能です。
機械式駐車場の設備が老朽化し使用率が低い場合などは、撤去してしまった方が長期的にみてコスト削減になるケースがあります。
エレベーターの保守契約には「フルメンテナンス(故障部品の取り替え・修理を含む契約)」と「POG(故障部品の取り替え・修理を含まない契約)」があり、どちらを選択するかでコストが変わります。
単純に管理員の勤務日数や勤務時間を減らすことができれば人件費が下がります。
マンションの規模や特性を考え、契約している管理員の業務仕様(勤務日数や時間、作業内容など)が本当に適切かどうか見直してみましょう。
どれくらいの頻度でどの範囲の清掃を行うのがベストなのかを考えて、日常清掃や定期清掃業務の仕様をチェックしましょう。もしその内容が過剰であれば、それは改善の余地があります。









