ポイントを押さえた確かなマンション管理運営

「マンション管理運営」を怖がらないでください!上手にポイントをつかんで取り組みましょう。

住民の総意を得て方針を決め、管理会社に必要な指示をすることが基本ですが、マンションの維持管理には様々な仕事があります。「組合運営」と聞くと何だか難しそうで大変なイメージがありますが、大切なのは管理組合をサポートしてくれる良きパートナーを見つけること。そんな管理会社が見つかれば、マンション管理運営で失敗することはないのではないでしょうか。管理組合の仕事の例をまとめました。ご参考までにご覧ください。

その1 総会の開催

管理組合理事会にとって最も重要なのが管理組合総会の開催です。定期総会は会計年度が終了すると必ず2~3カ月以内に開催しなければなりません。総会はマンションについての意思決定を行う場となります。理事長は理事および監事と協力しながら総会を計画します。できるだけ人数が集まるような日取りを設定する、告知をする、不参加者には委任状を渡すなど、様々な作業が必要になります。管理会社のサポートがあれば理事の負担を減らすことができます。

その2 長期修繕計画の見直し

マンション購入当初に配布された長期修繕計画書にしたがって、何の考えもなしに修繕を実行しているだけでは無駄なコストが出てしまう可能性がありますので、定期的な長期修繕計画の見直しが必要です。修繕計画の精査や見直しを管理会社に依頼することで、長期的視点でみた総コスト(ライフサイクルコスト)を削減することができるはずです。

その3 管理会社へのの指示・連携

理事会の管理運営をサポートするのが管理会社です。日常の維持管理業務の遂行から様々なトラブルへの対応、管理費未納者への対応など、管理組合の意向に従った適切な対応ができるよう、管理会社への指示を出し、打ち合せを通じて連携を深めていきます。万一、対応に問題がある場合は、リプレース(管理会社変更)をすることも必要です。管理費を削減しながら適正な管理を実現するなど、管理組合にとって真のベストパートナーになる管理会社探しが重要です。

その4 よりよいマンションにするための取り組み

例えば、マンションライフを豊かなものにするための生活サービスの導入や、安心して暮らすための防犯対策や防災対策。こうした一歩進んだ取り組みも理事会の役目だと考えましょう。理事会と一緒になって考え、プラスアルファの提案ができる管理会社をパートナーにすることもお勧めです。